放送で音楽が掛かったら使用料がもらえる 「音楽を録音した人=レコード製作者」は 様々な権利を持っています! 私たちは放送二次使用料等の分配団体です

ABOUT USILCJとは

レコード製作者が有する権利の擁護、主張並びに会員の権利に対する対価の分配等を行っています。

インディペンデント・レーベル協議会(ILCJ)は、インディーズ・レーベルや創り手の支援を目的に平成15年に任意団体として設立され、平成29年に一般社団法人となりました。
レコード製作者の権利(著作隣接権)の保護と対価分配を行い、日本レコード協会などとの交渉を通じて権利行使を支援しています。

EFFORTSILCJの取り組み

01

会員の権利を守る交渉

会員の権利を守る交渉

レコード製作者の権利行使を、権利者である会員から委任を受けて日本レコード協会と交渉ししています。

02

放送実績に基づく再分配

放送実績に基づく再分配

放送局から提出されたCDや配信音源の使用実績を基に、放送二次使用料等を会員へ再分配しています。

03

正味出荷に基づく配分処理

正味出荷に基づく配分処理

会員が提出したフィジカル商品の正味出荷データをまとめ、私的録音補償金の再配分を実施しています。

04

セミナーの
開催

セミナーの開催

メタデータの整備、配信や海外の動向など、会員の身近なテーマを題材にしたセミナーを開催しています。

05

関係機関との連携による
会員サポート

関係機関との連携による会員サポート

関係官庁や関係法人との連携を取りながら、海外音楽見本市に関する情報提供など、会員へのサービスを検討・実施しています。

06

活動助成金
制度

活動助成金制度

海外展開や、スタッフの知見向上の為のセミナー参加費などに対して、助成金制度を通して会員の活動をサポートしています。

NEWSILCJのお知らせ